6月に入ってから下げが加速しています。円安に振れているので為替差益と一部は相殺されているのですが、保有株一覧が青く染まっています。米国株は値上がりも早いが、当然値下がりも早いです。
ここのところずっと、日本株より米国株に資金を振っており、気が付けば日本株より保有残高が多くなっていました。そのような状況の中、ここのところの暴落は堪えます。
これ以上、米国株に資金を振るべきか否かで迷っています。市場が好転する見込みが見えてこないことも迷う一因になっています。
歯を食いしばって買いますかどうか...どちらかというと買い増しする気持ちに傾いてきています。幸い、まだ少し余力があるので、人との逆を行く戦略をとるつもりですが、如何せんインフレの出口が見えてこないので恐怖心もあります。
常識的に考えれば、様子見が一番良いのでしょうが、何故か感覚では買い増しだと感じています。何の根拠もないのですが、感覚を信じて少し踏ん張って攻めてみたいと思っています。
張りぼての気持ちなのでどこまで踏ん張れるかですが。