2022年上半期は、国内株・米国株ともに下落基調。年明けは楽観論も強かったような記憶がありますが、2月以降の波乱の度合いが増していきました。原油価格の上昇をはじめ、あらゆるものが値上がりました。そして、アメリカの利上げに伴い大幅な円安になりました。米国株の下落を為替差益でカバーされましたがこれでよかったのかどうか微妙です。
投資信託では、eMAXIS Slim米国株式に全振りしており、こちらは少しの下落ですんでいます。
国内株式は、下げがきつい半導体関連などについて、上げ相場の際に乗り遅れてほとんど保有していなかったこともあり、全体相場ほど下がっていません。
全体的に、保有資産のマイナスを配当で埋め合わせて、ほぼトントンという収支になりました。
下半期はどうなるか全く見通せませんが、基本的は見のスタイルで嵐が過ぎるのを待つのが正解だと思いますが、値ごろ感が出てきている銘柄もチラホラありますので、思わず買ってしまいそうになります。我慢できれば良いのですがどうなることやら、、、